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PanFS: オブジェクトストレージデバイス(OSD) |
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シリーズ7の(旧4000シリーズ)でランダムに dd コマンドを走らせたスループット結果はシェルフ側で計測する数値で公表値の最大値まで容易に計測されました。当初はマニュアルに記載されているストライプサイズ、ブロックデバイスサイズなどの詳細設定を施さない限り満足する性能は発揮しないものとばかりたかをくくっていましたが全く拍子抜けの高性能でした。
Panasas ベンチマーク結果
実施期間: 2008/6/12〜6/16
使用機器:
- Panasas ActiveStor 5000
- クライアント
- ML115 (8 node)
- CentOS 4.5, 1 CPU Core, 1GB RAM
- Blade Server (4 node)
- CentOS 5.1, 2 CPU Core, 1GB RAM
- NEXXUS (4 node)
- RHEL 5 Update 1, 2 CPU Core, 4GB RAM
- 接続スイッチ側の設定
- ネットワーク接続の条件
802.1Q & VLAN(機種毎設定項目に注意有り)
- 10KB のファイルの連続書き込み
条件:
まず、Blade Server と NEXXUS、合計8台のクライアントの内蔵ディスクに 10KB のファイルが10万個入ったフォルダを作成。その後、各クライアント内から一斉に、"cp -r" コマンドにて Panasas® の DirectFlowTM ボリュームにコピー。これを100セット連続で行い、転送時間を測定。一旦コピーされたファイルの上書きは行わない。
ただし、翌日までにコピーが終了していなかったため、操作を中断し、それまでに転送された容量と最後に書き込まれたファイルのタイムスタンプより速度を算出。 (全クライアントおよび Panasas® の内蔵時計は NTP で同期させているため、時間のずれによる誤差は無視出来る)
- 結果:
計算の結果、スループットは以下の通りであった。 備考:
比較のため、Blade Server 1台 のみから同様の条件で書き込んだ場合、3369.9 KB/s となった。10k file x 10万個 x 100set 実施

- iozone によるベンチマーク 条件:
ML115(Athlon)8node、Blade Server(Core2duo)4node および NEXXUS(Core2duo)4node の合計16台のクライアントから同時に、iozone 3.303 を使用して、DirectFlow とNFSを夫々使用して IOスループットを比較測定した。
a. DirectFlow ボリュームへ、4KB, 8KB, 16KB の各ブロックサイズでの Write / Read

※DF は DirectFlow の略
b. NFS ボリュームへ、4KB, 8KB, 16KB の各ブロックサイズでの Write および、16KB での Read

※NFS の 4KB, 8KB Read は、事前の予想以上に測定時間がかかったため、実行完了していないが参考値として掲載。
c. 上記測定時間帯の、Panasas 側でのスループット測定値の最大値 結果:
a. 書き込み最大スループット (16KB Write/Re-Write 時): 402.64 MB/s
b. 読み出し最大スループット (16KB Read/Re-Read 時): 302.81 MB/s
今後も簡易的なベンチマークを記録し、今後のシステム導入の参考値に出来る物を表したい。
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