ユーズケース

Hadoop

大量データのバッチ処理要求に対応するベースシステムとしてGoogleFS+MapReduceのHadoop環境を提供する?開発支援する?企業が国外、国内に現れ始めました。Croudと共に企業ニーズにタイムリーに対応した製品開発がオープンソースで進行している好例です。
環境構築には全く敷居の高さはなく、その後の継続支援に企業力が必要となるソリューションです。数千万件、数億万件のデータを保持する企業はデータマイニングに係る労力を高価なハードウェアと非常に高価なDBMSソフトウェアに依存していることでしょう。悲しい事です。
今後も増え続ける大量のデータ処理ニーズにオープンソースが活躍できる分野として確信があります。早期にこの市場へワイズラボが提供できるソリューションを提案したいと思っています。

オープンソース
OpenSource: Gluster, openfiler, OpenIndiana

オープンソースのファイルシステムを採用したストレージ専用オペレーティングシステム。

既に沢山の方々にオープンソースを使用いただき運用していただいている。特別な使用方法、例えばダウンタイムを年間30分などと言わずに年2回程度実施される電源の法定点検時にチェックする程度で安定した性能を発揮しているようだ。openfilerも春にver 2.99がリリースされ夏に1回目のアップデートがされた。BUGは相も変わらず沢山持っているがサービスのリソースを理解している者が触る限りは大丈夫であろうと思っている。

Glusterは一昨年既にサンプル環境をテスト済みで有ったが昨今のオブジェクトストレージデバイスの注目から脚光を浴び始めてきたため再度構築と提供を始める予定でいる。

  • Gluster ver 3.2は10月中を目途に掲載予定です。
  • openfiler ver 2.99 kernelに2.6.32以降を採用した最新バージョン 現在多くの顧客の要望からBUG fixを施している。
  • openfiler ver 2.3(有償サポート有り) スクリーンショット
    openfilerはver2.3で安定し、機能の多くを利用しない運用では問題の発生しない非常に優れたネットワークストレージ用オペレーションシステムと言える。
    ワイズがopenfiler OSで出荷した実績はこの10月で500テラバイトを超えようとしており、そのディスクスペースの70%以上は既に消費されており、実際に運用に使用されている。実運用時でも20 - 30%程度の容量しか使用しない現状のストレージ製品と比較しても優れていることがよく分かる。ネットワークストレージ製品の初出荷から10年を経、安定したOSの提供が可能となる。
  • NexentaStor v2.1 (有償版有り) インストール HOW-TO
    インストールに関する項目を掲載。
    OpenSolarisはdtraceが標準で実装されていることで、カーネルをトレースした問題点の把握が容易になる。現在は3.0がリリースされver2の時に見られたGUIのもたつき具合が無くなっているのは製品版を提供する時点で安心できる完成度を予測させます。
  • Open Solaris インストール HOW-TO
  • CentOS
  • Ubuntsu?

オープンソースのオペレーションシステムは問題が有っても自己責任で対処するものであり。有償OSでもオープンソースを元に自社製品に作り上げており、代表的な製品として、NetApp®社のData ONTAP®、VMWARE®社のVMwareなどが広く認められている。これらは安定して稼働し、かつ高性能な製品であるが他廻りを見渡すとお世辞にも高性能と言えない製品がかなり数存在しているのも事実。ワイズラボではこれらの製品の欠点を良く調査し、品質の高いオープンソースの活用と気の利いたサポートの提供を続ける。